記録的な暑さが続く今年の夏、お元気でお過ごしでしょうか?
この時期、冷たいものが欲しくなりますが、取り過ぎは胃腸が弱り
食欲不振、夏バテの原因になります。
中医学で脾胃(胃腸を含む消化器系全般)は飲食物を消化吸収して、
その栄養物質を全身に運びエネルギー源となるよう、体の健康維持に
重要な役割をを果たしています。脾胃の働きが低下すると、
生命を維持するエネルギーが不足し、心身ともにに疲れやすくなります。
食欲不振、胃もたれ、下痢、気力がわかない、睡眠障害、免疫力低下など
様々な症状が現れます。
食べ過ぎや夜遅い夕食が、脾胃に負担をかけて夜の睡眠に影響を与える
ことも少なくありません。夜遅い食事や飲食をする人の歯ぎしりが
「晶三仙」を寝る前に飲んで治ったということはよくあります。
よく噛んで食べることは基本ですが、仕事柄夕食が遅い人は、食後に晶三仙を飲んでみてはいかがでしょう。
朝がすっきり目覚めるかもしれませんよ。
「晶三仙」 : 山査子・麦芽・神麹などを含む消火液の分泌を促す働きのあるハーブティー
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@ 夏休みのお知らせ 8/11(土)~8/15(水)はお休みいたします